入居率アップの為の大作戦!!!
- オーナーズ・サポート・パートナー
- 2021年7月16日
- 読了時間: 3分
更新日:2021年10月21日
常に満室運営する為に、どうしたら良いか考えてみよう。

駅近の立地のいい物件には敵わないと諦めていませんか?
たしかに駅近の物件は強敵です。
しかし入居希望者すべてが、電車通勤、通学とは限りません。
アイディア勝負で勝つ!!
入居希望者に選ばれる為のリフォームとは
ありきたりの部屋ではなかなか入居希望者に選ばれません。
ちょと奇抜な部屋を造り、一部のターゲットに絞った戦略
こんな部屋見た事ない戦略!
今は壁紙(クロス)がたくさんの種類が出ています。
低価格で部屋の雰囲気を変えるなら、やはりクロスです!
木目のクロスを使い、山小屋風の部屋(ログハウス風)
コンクリートの打ちっぱなし風クロスで、倉庫のような部屋
夜空に星が光る風なクロスで、プラネタリウムのような部屋
青空に雲のクロスで、草原のような部屋
竹のクロスで、お茶屋のような部屋
布クロスを使って、ホテル風な部屋
と色々な部屋に仕上げられます。
一般受けはしませんが、一部のマニアックな人にはたまらない部屋になります。
入居者募集の間口を広げる
入居希望者に選ばれる為に、考え方を変える
高齢者や生活保護者や外国人の入居希望者を、NGにしていませんか?
高齢者は、孤独死の可能性がありNGを出す大家さんが多いです。
しかし近隣にお子さんが居たり、入居時に保険に入ってもらい孤独死の
リスクを軽減する事が出来ます。
生活保護者は、役所から直に家賃を振り込んでもらうようにする事が出来ます。
滞納のリスクをなくすことが出来ます。
外国人の方は、きちんと日本の企業に就業している方は、
しっかりしていてマナーもきちんとしている方も多いです。
外国人というだけで、NGにするのは間違った選択です。
今後、少子高齢化社会がさらに加速します。
そうすると日本に来る外国人も増えてきます。
きちんとした知識とリスクヘッジして、賃貸業を行わなければいけません。
常に満室運営する為には、考え方を変えなければいけません!
住宅セイフティーネット
住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律(住宅セーフティネット法)が改正され(平成29年4月26日公布、同年10月25日施行)、民間の空き家、空き室を活用して、低額所得者、高齢者、障害者、子育て世帯等の住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の登録制度が創設されました。
メリット、デメリットを見てみよう
メリット 住宅改修の費用の補助金が出る。
困っている方を、助ける事出来る。
デメリット 不動産業者などから入居希望者が見つかっても
入居させる事が出来ない。
メリット、デメリットを考え住宅セイフティーネットに登録するかしないかを
考えましょう。
このような対策をしてもなかなか入居者が見つからない方は
こちらの記事を参考にしてみて下さい。
入居率アップにもつながり、修繕費を安くするために
プロパンガス会社を変更する事も大切です。
プロパンガス会社変更についての詳細な記事がありますので
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