入居者募集時の必須対策5選
- オーナーズ・サポート・パートナー
- 2021年7月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年10月20日

どうしたら内見者を増やし、自分の物件が入居者に選んでもらえるのか
悩んでいる方必見です。
入居者に選んでもらう為の対策や、不動産仲介会社に自分の物件を
紹介したくなる対策などご紹介いたします。
入居者獲得のために出来る限りの対策をしよう!!
目次
1. フリーレント
2. プレゼント
3. 広告費(AD)
4. POP(ポップ)
5. モデルルーム化
内見者を増やすための対策
今は、インターネットで部屋を探してから不動産会社に問い合わせをする方が
ほとんどです。
ネットの募集ページでここの物件を見てみたいと思わせなければいけません。
1. 敷金、礼金0は当たり前、さらにすべき事
繁忙期が過ぎ閑散期の場合は、フリーレント1か月にしてみると効果があります。
初期費用が抑えられるので、入居希望者には喜ばれます。
2. プレゼント
さらに「今月中に契約してくれた方には、プレゼント」とLEDのシーリングや
ガスコンロ、駅が遠い場所の場合は、自転車などをプレゼントするなどの
対策が効果的です!!
3. 広告費
不動産会社を味方につける!
大家は、不動産会社に広告費(AD)を払わなければいけません。
このADを、2ヶ月分又は3ヶ月分払い、
不動産会社に、この物件を入居希望者に紹介したいと思ってもらう事が重要です!
不動産業者も商売です、利益を出さなければいけません。
特に不動産会社の給料は、歩合制です。
利益が倍になれば、他の物件ではなく自身の物件を紹介したくなります!
部屋を見に来てくれた、入居希望者にアピール!
4. POP
入居を決めてもらう為に、部屋のいい所を気付いてもらう。
内見者は、昼間に来るとは限りません。暗くなってから部屋を見に来る方もいます。
日当たりが良い物件でしたら、POPを作り窓の所に貼り
「南向きに付き 日当たり抜群!」などとアピールします。
設備を新しくした場合も、「洗面台新品に交換!!」など
とにかくアピールできる所は、POPでとことんアピールします。
5. モデルルーム化
住んでみた時のイメージをしてもらう。
部屋をおしゃれな感じにモデルルーム化し、
入居したらこんな感じになるとイメージしてもらう。
全部屋やる必要はありません。
リビングだけなど、1部屋やるだけでも効果があります。
このように5つの対策をお教えしましたが、
お金がかかるし嫌だなとか、面倒だなと思わず
1ヶ月でも1週間でも早く入居を決めてもらえるように努力しましょう。
繁忙期を過ぎて閑散期になり、3ヶ月、半年、1年と空室になってしまったら
最悪です。さらにもう一部屋退去が出てしまうかもしれません。
少しでも早く入居者獲得をする為に対策をしましょう!!
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